ガタガタ道
このところずっと読んでいたのが『とんとんとん』
かずきくんというお友だちのお家に誘われた主人公が遊びにいくのですが、たくさんのカラフルなドアを前にとんとんとんとノックしながらドアを開けて探していくもの。
絵本に会わせて先生が小さなドアを段ボールで作ってきてくれました。
ひとつずつドアを開けて、違う人が出てきたらこれまた先生が持ってきてくれたガタガタ道を通って次のお家へいくというもの。
たとえば、カバさんち。
ドア、間違ってるのに出てきたカバの舌を引っ張るというひどい仕打ち(笑)
たまきに怖いものはありません( ̄▽ ̄;)
かずきくん、いなかったねー。
と、言いながらガタガタ道を通って次のお家のドアへ。
このガタガタ道、けっこう揺れます。
ガタガタの振動に合わせて『エヘ♪エヘ♪エヘ♪』とお慶びのご様子(笑)
また、次の家。
ん?今度は牛さんち?
またもや、つのを引っ張るという傍若無人ぶり(笑)
そしてまたガタガタ道と何度か繰り返してかずきくんの家までたどりつきました。
絵本と、現実。というか、2次元から3次元という感じ?
昔、はらぺこあおむしの絵本の授業で、あおむしのぬいぐるみを使って授業していたのを思い出しました。
たまきの中では絵本と現実、どう繋がっているんだろうなぁ。
いろいろたまきと話してみたいなぁ。
by tamaki-tamaki | 2017-07-09 06:26