じじばばの日
先日製作したショッピングバッグとランチョンマットのアクリル絵の具が乾き、授業の前にラッピング(袋詰め?)しました。
たまきの手で描いた模様はなかなか大胆で良かった(ような気がする)←親の欲目(笑)
出来上がりをみると、それぞれに『T』とイニシャルが加わってました(笑)
プレゼントする相手のイニシャルではなく、自分のイニシャルを入れちゃうあたりがたまきらしい(笑)
先生と一緒にカードも書いて準備万端。
袋に詰めてカードを入れて、口をリボンでとめたらできあがり。×3(笑)
出来上がったプレゼントを抱えてパチリ。
なんだかとても嬉しそうな笑顔です。
おとうさんのおばあちゃんには郵便局のレターパックにバッグとお手紙入れて郵送しました。差出人はたまき。
たまきー。おばあちゃんよろこんでくれるといいね。
開けてびっくりするかもね。
わたしも母の日にたまきから頂きましたが、先生のお力添えあってこその製作だとわかってはいるけれど、こういうの、すごく嬉しいんです。
まだたまきが4才で保育園にいっていた頃、母の日のプレゼントで紙ざらにお母さんを書くというのがありました。
お友だちはまだつたないながらもちゃんとお母さんを書いていました。
そのとき、たまきにはだいろのクレヨンを持たせると、お皿の上にくなくなくね~とにょろりとなにかを書いてました。目は黒かな?と渡すと、くろくれよんでにょろ~んと。赤を渡してもにょろ~ん。
え~と。
おかあさん、ずいぶん、にょろにょろだねぇ。
と笑ったあの頃が懐かしい。
そんな作品でも嬉しくて、持ち帰ってはおとうに『どう?似てる?』と言うと『たまきが書いたのか~すごいな~』と目を細めていたおとう。
たまきが作ったものなら、紙粘土のおだんごひとつでも嬉しい(*´▽`*)
これからもがんばっていろんなものにチャレンジしてくださいね。
おかあさんはとーっても楽しみに待ってますよ。
by tamaki-tamaki | 2016-09-17 01:15